ここ2週間くらいは、ジニアザハラダブルに外の園芸は頼り切り。暑さと湿度が厳しくて、胸を張って売りに出せる苗ものは極端に少ない。
そんな中で、先週からアールガーデン河田さんのジニアザハラが入荷。株はいつものようにバッチリ。サンプル鉢を作っても傷まず、寒くなるまできっちり楽しめそう。
本当に強くて、傷みにくいものしかなかなか売り場で提案できないなぁと感じる毎日。なにせ専門店が植物の管理に苦労する季節なんだから、一般のお客さんにとってはそれ以上にハードな環境。春の園芸シーズンから生き残っている外の花はあるのだろうかと首をかしげる(春には晩秋までもつことをアピールして売った商品もあるはず)
近年の気候やコスト高の影響で、特に園芸の部分では商材やお客様へのご提案に大きな変化が起こりそうな予感。